早川伸吾のみやざき徒歩とほ旅日記+ぷらす

高原～えびの市役所間の裏話です。

高原町役場を出発です。

高原の御池はわかさぎが豊富にいたが、外来種が混じってわかさぎがピンチだそうです。
噴火で出来た池で水深は深く色んな伝説(戦争時に使用した武器や戦車などが沈んでいる伝説など)があります。

三股町、小林市も牛舎が多いが、最近は数が減っているそうです。
肥料は高く、ワラも無く、牛の値段も安くて大変だそうです。
明日小林でセリがあるけど安いだろ～なぁ！と言ってました。

ひざの手術を控えた方がわざわざ僕を探して来て下さいました。
ご家族でいらっしゃいましたが、手術を受ける方は車イスに乗っておられ、「ずっと歩いてる伸吾さんの足の力にあやかりたい」と言って僕のひざを触って涙ぐんでいました。
僕も泣きそうになりました。


「妻が伸吾さんのファンで2日間ずーと探してました」とバイクに乗った男性が会いに来て下さいました。奥さんが僕に新茶を渡したいそうで、野尻辺りに妻を連れて新茶を渡しに行きます」言って連絡先を僕に渡してくれました。
新茶を渡すために2日間もバイクで探して頂けるなんて感動しました。


リスナーのプリティー番長さんの奥さんが会いに来てくれました。

古川あゆみ＆あいりちゃん＆お母様の新穂由紀子さんは高崎からわざわざ探して会いに来て下さいました。
小林の深野さんは伸吾ちゃんがラジオでモグラを見たことが無いって言ってたから、モグラを見せてあげたいんだよねぇ！うちの畑に一杯いるんだよねぇ。でも早朝だけで昼間は出てこないんだよねぇ！何とか見せてあげたいなぁ！と言ってくれました。

小林の長井さんは白クマアイスクリームをくれました。

宮交「上西の原」バス停前にあるローソンの女性店員さんが、店から歩いてるのが見えた、と言って300メートル近くを走って追っかけてくれ、頑張って下さいと飲み物を下さいました。ローソンの店員さんは、走って追っかけてきたため汗びっしょりでした。


(有)丸忠園芸の上井謙一さんは、何度も歩いてる僕を見たと言って励ましに来てくれました。

えびの市内のR221沿いにあるヤマト運輸の方々は僕が前を通ると、みんなで拍手して励ましてくれました。
携帯を充電するためにコンセントを貸してくれた「ファッションパーク、マルニシ」さん＆えびの市役所から十兵衛の宿まで車で送ってくれたマルニシの娘さん。

十兵衛の宿の福元修社長。
えびのの繁華街は、コカコーラの工場建設が行われた3年程前は作業員の方々で旅館や飲食店は大繁盛だったが、コカコーラ工場が完成してからは、寂しくなったと地元の方が語ってくれました。


えびのには昔から「べん」と呼ばれてる「おばあちゃんの魔法の薬」と言うのがあるらしく、風邪を引いた時は、べんを胸に塗ったり、頭にかけると即治る伝説の薬があるそうです。
べんとは元は何かの花だそうです。
入荷すれば即ソールドアウトだそうです。

また熱が出た時は、タオルを焼酎で濡らし首に巻く方法もあるそうです。


今週は小林市⇒野尻町⇒綾町⇒国富町⇒西都市。を予定しています。


　　　　　伸吾くんとみやざき応援団はひまわりの家を応援しています


犬猫たちは１ヶ月の期限付で生きるチャンスが与えられています