早川伸吾のみやざき徒歩とほ旅日記+ぷらす

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あちこちと島内探検をし、最後は高さ186メートルの遠見山の山頂にある灯台に行く事にしました。

灯台へ行くには、この島野浦神社の階段を登ります。


　　　　　　　　　　北郷の宇納間地蔵尊よりは楽そうですね

階段を登ると境内に到着です。


　　　　　　　　　　１１月には毎年大祭があり出店もあるようです

境内には灯台へ登る人のために杖が用意してあります。


　　　　　　　　　　伸吾くんは木刀にして振り回していたと思います

灯台までは40分の登山です。
すでに7時間歩き続けていた僕には40分の登山はかなりキツイです。


　　　　　　　　　　普通なら登らないと思いますね・・・

登山道と言うより獣道のような道無き道を登っていきます。
海抜0メートルから一気に186メートルの標高差を登るかなりハードな道です。


　　　　　　　　　　島にはイノシシやおサルさんはいるのでしょうか

マムシが出るから注意して！と言われたので恐る恐る慎重に一歩一歩登ります。


　　　　　　　　　　マムシがいたらマムシドリンクにして精力つけましょう

獣道を登ること40分。


　　　　　　　　　　なんか田舎の裏山を思い出しました

ようやく灯台に着きました。
もうフラフラの足ガクガクの汗ダクダクでした。


　　　　　　　　　　島の灯台にしては、小じんまりした灯台ですね

灯台と僕の指。


　　　　　　　　　　あの上は登っていいんですかぁ

灯台からの景色はまさに絶景。


　　　　　　　　　　どうも伸吾くん梯子を登ったようです

絶景！谷啓！清水圭！です。


　　　　　　　　　　山とちがって「ヤッホー」ではないようです

たっぷりと島内探検を楽しんだあと本日お泊まりする民宿「だいとく」に到着です。


　　　　　　　　　　伸吾ファンの方々、ぜひ島野浦へお越しの際は「民宿だいとく」です

民宿「だいとく」の部屋はからの景色です。

窓からは漁港が一望でき、ベランダの下はすぐ海で、ベランダから釣りが出来る程です。

絶景！谷啓！まりむらけい！です。


　　　　　　　　　　すいませんが「まりむらけい」って誰?!

待ちに待った夕食です。
今朝捕れた新鮮な魚を中心にボリュームたっぷりです。


　　　　　　　　　　う～ん「もう、たまら～ん」と武坊風に・・・

新鮮なイワシのお刺身です。
プリプリで最高に美味でした。


　　　　　　　　　　「も～おぅ、た～まら～ん!! 」

食事越しに窓から見える漁港の風景。
この景色を見ながら食べる夕食はたまらないです。
まさに徒歩旅を満喫です。
また噂を聞き付けた方々が僕に会いに民宿に訪ねて来てくれました。
伊勢エビの養殖をされてる木津龍馬さんはラジオで来るって言ってたから会えるの楽しみにしてたよ～！と嬉しいお言葉を。

民宿の女将、岩谷さんもいつもラジオを聴いて下さってて、すごく喜んでくれました。

夜は船のエンジン音や汽笛。カモメや海鳥の鳴き声を聞きながら、グッスリ眠れました。

島野浦、来て良かったです。


　　　　　　　　　　窓の外から寅さんが「おばちゃん、今晩やっかいになるからなぁ」って聞こえてきそうです

明日は島野浦～日向市役所編をアップいたします、お楽しみに・・・   

【延岡市役所から島野浦】の第二部です。

延岡市役所から雨の中を歩く事5時間。
浦城港のフェリー乗り場に着きました。


　　　　　　　　　　宮崎県で唯一の島へ渡るカーフェリー乗り場です

島野浦行きのカーフェリー「にっぽう3」です。


　　　　　　　　　　みやざき応援団も実は１度だけ乗ったことあります

カーフェリーの船内です。
宮崎県知事選挙の時にも1度乗った事があります。


　　　　　　　　　　関係ないですが桜島フェリー内のうどんとおにぎり大好きです

選挙戦の時の写真がありました。

左に東国原知事がいて、右端で能天気にＶサインをしているのが2年半前の僕です。


　　　　　　　　　　松ちゃんそうとう貫禄ありますねぇ

カーフェリーの船尾です。
20分で島野浦に着きます。


　　　　　　　　　　列車と船は後ろの風景が気にいってます

これが島野浦です。

周囲15.5キロ。
人口約1200人。

の島です。


　　　　　　　　　　高速艇とフェリーは到着する港が異なります

いよいよ島野浦島に上陸です。


　　　　　　　　　　長距離フェリーや客船に乗ると陸地が天国に見えます

島に到着です。


　　　　　　　　　　一度こんなフェリーを操船してみたいなぁ

フェリー乗り場のある港の前は水産加工会社が並んでいま。


　　　　　　　　　　フェリーは町から歩いて１５分ぐらいの港に着きます

水産加工の作業場です。


　　　　　　　　　　伸吾くん少し味見させてもらったかなぁ

ようやく雨がやんできました。
服がびしょ濡れだったので火に当たって服を乾かしました。


　　　　　　　　　　さすがに海の側だけあって焚火も大胆ですねぇ

島野浦中学校です。

島野浦中学校の職員の方々は、離島手当てが付くそうです。


　　　　　　　　　　以前、郵便局の方も延岡から通勤していると聞きました

島野浦の風景です。














　　　　　　　　　　写真で見ると大きい島のようですが、意外とコンパクトな島です

島内には信号機はありません。
島にある唯一のトンネル「島野浦トンネル」です。


　　　　　　　　　　伸吾くんは慣れてるトンネルですが、初めての人は怖いです

住宅街です。


　　　　　　　　　　海に近い町には不思議と猫たちがよく似合う

島浦漁協です。


　　　　　　　　　　港町の方々は朝が早いので、もう誰一人いませんね

直売所ふれあい館です。


　　　　　　　　　　海産物が安いんでしょうね、伸吾くん何か買った?!

島の方々です。
島はとても活気があり、あちこちで人が行き交っています。


　　　　　　　　　　たしかに島浦町は活気ある町だという印象があります

島の移動は自転車＆バイク中心です。
車もちょこちょこ走っています。


　　　　　　　　　　自転車は最高のエコですよ、もっと普及を・・・

家のまん前に漁船が止まってます。
玄関開けたらすぐ漁船！です。


　　　　　　　　　　通勤距離は5mです

裏路地です。
実に風情があります。
まさに映画やドラマに出てきそうな街並みです。


　　　　　　　　　　伸吾監督、何か映画撮りませんか

野菜の移動販売車が到着すると島民の方々が続々と集まってきました。


　　　　　　　　　　みやざき応援団の小さい頃は、ロバのパン屋さんが楽しみでした

さすがです。


　　　　　　　　　　海や川をきれいに、宮崎県民なら当然ですよねぇ

島野浦小学校


　　　　　　　　　　伸吾くん応援団員は小学校にたくさんいます

造船所もあります。


　　　　　　　　　　油津港のように塗料店さんもあるんでしょうか

さすが港街。
公園の遊具も船です。


　　　　　　　　　　このまま海に浮かべて遊んでみたい

第二部はここまでです、残りは第三部として明日にアップしま～す。